「西洋」の終わり

私の新しい連載が始まりました。タトル・モリ・エージェンシーがプロデュースするNotes「翻訳書ときどき洋書」。そちらに「ビジネス書ときどきオペラ」という連載を持たせて頂くことになりました。マーケティングの話やオペラのお話しをのんびり書いて行こうと思います。三ヶ月に一度ですしね。きっと続けられるでしょう!(やばい。Forbesの連載今年一個も書いてない!書かなくちゃ…来週サンフランシスコ行ったら書こう!うん、絶対書いて再開しよう!)

さてこちら、先月インタビューしていただいたビル・エモット氏に敬意を評して、彼が昨年の秋に出した「『西洋』の終わり」を取り上げました。
実は白状するとこの文章結構難産でした。このくらいの長さの文章はわりと得意なはずなんですが、今回はどうもしっくりこなくて。実は元はこの1.5倍くらいの長さがあったんですよ。続きがあったのです。

それで、二度ほど書き直したあと、やっぱり納得がいかなくて、ちょうどその時にLINEしていたピアニストの田中健さんに、「ちょっと読んで感想聞かせて!」って図々しくお願いを。そうしたら、本当にしっかり読んでくださって「武井さん、これ結局、何が言いたいんですか?結論がいくつかありますよ!結論はこういうこと言いたかったんじゃないの?」となんとも的確な指摘をくださったのです。そうだそうだ、それ言いたくて書き出したのに、なんか別のことつけたしてたぞ、と、ハッと目が覚めました。

お陰で後ろ1/3をばっさり切る勇気が出て、結論をサポートする要素をもうちょっと入れて…スッキリ仕上がりました。というわけで、自信作です。

さらに編集者さんにもがっつりシメていただいて、言いたいコトはもっとよくわかるように。とっても感謝しています。それに、最後まで色々整えてくださったタトルの担当の皆様にも!でも、そんなわけでこの私のNoteデビューの連載第一回は、田中さんに感謝とともに捧げたいと思います。(そんな大仰な話でもないんだけどさ。)