TIVAAご報告

お恥ずかしい限りですが全く更新が止まってしまっていました。あまりにも忙しい日々が続いていたためです。

昨日無事に、今年の東京インターナショナル声楽アカデミー(TIVAA)がおわり、ほっと一息。今日はマーケティングのクラスを一つ教え、7月1日の合わせにピアニストの先生のところにうかがい、それでやっと今日は落ち着きました。やはり疲れているのか、座るといつの間にか寝息を立てているようです。。。

明日はロータリーの会合と、千代田区にプレゼン、午後に打ち合わせ、夜には授業。その後も講演やらコンサートやら博士論文の中間審査やら。。。7月には4日間でのアメリカ往復、中国往復を含めたハードなスケジュールが続きますが、まぁなんとかなるでしょう。

 

今回のTIVAAは、やっと、TIVAA芸術監督のJorge Parodiと約束したプランがついに実現に向けて動き出す年になりました。本当に偶然にもお互い思い描いていた、東京で開催するヤング・アーティスト・プログラムの実現。2013年にニューヨークで最初の話し合いをして、早速その年から始めたのですが、さまざまな思惑があってなかなかシンプルな運営体制が取れませんでした。昨年の開催時期からまた色々と話し合い、結果として、今年h、公式な、国際的なものとして大きなものにしていく、という意図を実現することができるよい体制が整い、その体制で全てを実施することができた第1年目の年となりました。当初は体制変更の苦しみもあり、その上にさらに本当に多くの挑戦もあり、胃が痛くなる毎日が続いたものです。しかし、おかげさまで、人の縁に助けられ、最高の会場で、熱の入った二週間のプログラムが実施できました。皆様のおかげで、参加者のクオリティも非常に高く、最後の二回のコンサートが大成功だったことが、プログラム全体の価値を決定づけたと思います。

 

来年はさらに大きくできるように頑張ろうと思います。Jorgeもオペラやりたいって言ってるし、私もそれはいい考えだと思っていますし。ただ、オペラは本当にお金がかかるのでよく考えなくては。

  

個別にもお礼を申し上げたいですが、まずは、この場をかりて皆さまへの感謝を表明したいと思います。第一に、場所を紹介し、浦安市の教育委員会の後援の取得に尽力し、ホストファミリー役を買って出てくださった浦安国際交流協会の、そしてグロービスの尊敬する同僚でもある川上 慎市郎さん。コロンビアの先輩でもあり、浦安国際交流協会の会長である白木聖代さん。浦安市に掛け合ってくださった浦安市議会副議長の宝先生。浦安市の島崎課長、河林様。浦安音楽ホールの中森様、後藤様をはじめとするスタッフの皆さま。照明や音響をご担当くださった水谷さん吉田さん、ご寄付をくださった皆さま。そして今後につながる動きを色々考えてくださったり人をご紹介くださったりなさっている皆さまに、大きな感謝を申し上げます。皆さま無くしてプログラムの開催はあり得ませんでした。

 

また、このプログラムのことを発信してくださっただけでなく、ゲストとしてパネルディスカッションに協力してくださった、アメリカでオペラ教育を受けられて、今世界で活躍しているゲストアーティストのお二人…森谷真理さんと、さらに加えて修了コンサートでは歌もご披露くださった大西 宇宙さん(素晴らしい歌に鳥肌がたちました。)にも感謝してもしきれません。

 

浦安市演奏家協会の会長で、マスタークラスやコンサートにたくさんの動員をくださった川本愛子先生。アドバイザーとして影になり日向になり協力してくださった中村敬一先生、さらにオーディション審査に加え声楽講師役も買って出てくださった重松みか先生、オーディション審査とファカルティとしてもご活躍くださっている立神粧子先生、プログラムの声楽講師役を買って出てくださった佐野 成宏先生、声楽講師役に加え、ご自身の生徒を送ってくださったフロリダ州立大学の声楽准教授、佐藤早穂子先生、ありがとうございました。

 

浦安にホテルを取ってまでがっつり通訳を買って出てくださった鈴木靖子先生、ピアノを弾くだけでなくコンサートの仕切りも手伝って完璧にこなしてくださった笈沼 甲子さん、臨月にもかかわらず、通訳を手伝ってくださった岩下晶子さん、コンサートのお手伝いとアフターパーティーの仕切りを完璧にこなしてくださった八幡 真央ちゃん、いつもながらに安定の受付業務をしてくださった安藤さんと梅若 幸子。本当に感謝しています。そして、私にたくさんの人を紹介し、素晴らしい受講生を紹介し、そのうえ今年は受講もしてくださったピアニストの田中健さん。彼なくしてこのプログラムの体制が構築されることはなかった。Jorgeも私も彼こそ影の最大の功労者だと思っています。本当にありがとう。

 

そしてもちろんこのプログラムを特別なものにしている、我らが誇る一流講師陣、メトロポリタン歌劇場で今年21年目のシーズンを迎えるHoward Watkins、サンフランシスコを中心に大活躍の演出家でありサンフランシスコ音楽院のディレクターでもあるJose Maria Condemi、そしてなによりもこのプログラムのアイディアを育み、ドライブしている本プログラムの芸術監督、指揮者としての世界での活躍も目覚ましい、マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックのディレクター、Jorge Parodiに大きな賛辞と感謝を捧げます。

  

しかし、なんと言っても、こうして用意された全ての環境を生かし、二週間という短期間で長足の進歩を遂げた受講生アーティストの皆様がなによりもヒーローでありヒロインです!二日間のコンサートは本当に素晴らしい演奏でした。どの皆さまも二週間前とは別人のよう。その成長を見ることができたのがなによりの収穫でした。このプログラムにいらしてくださってありがとうございました。そして、みなさんは、私が言うのも何ですが、このように素晴らしい人たちに支えられたプログラムに出会えたなんて、きっと幸運に恵まれた皆様だったのだと思います(笑)。また来年、よりおおきくなった皆様と、また新しい仲間に会えることを心から楽しみにしています。