Biography プロフィール

 文化、ことにオペラと、経営、中でもことにマーケティング分野において活動する複業のスペシャリスト。そのユニークかつ本格的なマルチ・キャリアは日経新聞の「文化往来」でもとりあげられた。現在、グロービス経営大学院大学准教授(マーケティング)。また、フェリス女学院大学音楽学部、東洋大学国際関係学部(Cross Cultural Issues)でも教鞭をとる。

電通、マッキンゼー、ウォルト・ディスニーなどでのマーケティング・マネージメント経験に基づく実践的なアドバイスは多くの企業からの信頼を得る。著書であるマーケティング入門書『ここから始める実践マーケティング入門』はベスト・セラーとなった。

音楽分野では東京二期会に所属するオペラ歌手として多くのオペラやコンサートで活躍。その歌唱はシェリル・ミルンズからも絶賛された。一般社団法人奏楽会の事務局長として、数多くのコンサートをプロデュース。文化庁委託事業なども行っている。Forbes Official ColumnistNewsPicksプロピッカー。東京大学卒業、コロンビア大学MBA修了、芸術学博士(PhD)。

自身がIGA腎症を患わっていることから、趣味の料理では減塩、成分・カロリーコントロールをしつつも美味しくて美しいレシピを次々と考案している。


東京大学卒業。コロンビア大学MBA修了、昭和音楽大学博士後期課程修了(芸術学博士)。

電通、マッキンゼー、ウォルト・ディズニー・ジャパンなどでの勤務を経て、現在グロービス経営大学院准教授(マーケティング)東洋大学非常勤講師(Cross Cultural Communication)、フェリス女学院大学非常勤講師(音楽ビジネス、他)そのほか昭和女子大学キャリアカレッジや企業研修などに日本語と英語で登壇。マーケティングの中でもブランド戦略、カスタマージャーニーを活用したマーケティング戦略の策定やマーケティングDXについての知見を求められ、アドテック、Adobe Summit、DreamForceなどの、多くのマーケティングイベントにも登壇する。発信活動としては、ForbesオンラインOffcial Columnist、を務めるほか、NewsPicksではマーケティング分野のPro Pickerとして3万3千人以上のフォロワーを持つ。

 

その一方で、二期会に所属する声楽家としても活躍。オペラでは『魔笛』(侍女2)『ラ・ボエーム』(ミミ)『こうもり』(ロザリンデ)『不思議の国のアリス』(女王)『メリー・ウィドウ』(ハンナ)『ポラーノの広場』等に出演。コンサートでは、クリスティアン・ハンマー指揮「ワーグナー・グランドガラコンサート」での「ワルキューレの騎行」におけるブリュンヒルデ役をはじめ、 二期会主催「クリスタル・コンサート」「サロン・コンサート」、横浜シティオペラ主催「オペラ・ガラコンサート」などに出演。また、丸の内で毎年開催されるラ・フォル・ジュルネには7年連続でエリアコンサートに招かれ、演奏を行っている。国外においても、トラエッタ歌劇場でのコンサート(イタリア)、モンテフェルトロ・フェスティバルにおけるソシアーレ歌劇場でのコンサート(イタリア)など、国内外で活躍。レ・スプレンデル・コンクールをはじめとした数々のコンクールでの入賞に加え、海外の音楽祭にも定期的に参加。Opera as Drama(ニューヨーク)ではシェリル・ミルンズ氏から『オテロ』デズデーモナ役の歌唱で絶賛された。ジュリアード音楽院大学院にてSinging in Frenchクラスを受講、また、コロンビア大学声楽実技クラス単位取得。二期会、日本演奏連盟、横浜シティオペラ協会会員。

 

研究者として文化と経済のはざまを追求する観点から、音楽芸術分野でのプロデュース活動にも力を入れる。理事を務めるNPO法人日本伝統文化交流協会のFoster Japanese Songsプロジェクト代表としての国内外における日本歌曲振興活動では、ニューヨークの国際連合本部のパラレル・イベントでの日本歌曲コンサートや、日本伝統工芸品とのコラボレーション「歌と絹の織りなす日本の真髄」コンサートをプロデュース。また、世界で活躍する日本人歌手を生み出すために、メトロポリタン歌劇場副指揮者のハワード・ワトキンス氏等とともに、Tokyo International Vocal Arts Academyを開設。浦安市教育委員会の後援の下、アメリカの最先端のオペラシーンで活躍する講師陣を招いた二週間の音楽ワークショップを開催している。

2019年と2021年には千代田区文化事業助成対象事業、奏楽会presents『ニューイヤー・ワーグナー・グランド・ガラコンサート』『オペラ名場面ガラコンサート』を紀尾井ホールにて開催し、チケットはソールドアウトとなるとともに、新たなクラシックファン層の開拓にも成功した。 

 

そのマルチな活動は、フォーブス・ジャパン、日経新聞、NHK『あさイチ』などのメディアでも数多く取り上げられている。昭和音楽大学博士課程後期修了(芸術学博士)。アート・マネジメント分野の研究者として、アメリカのオペラ団体の経営やについて研究を行っている。


著書 Book

2017年 日本説得交渉学会学会賞受賞!

最初の一冊はこれでOK!

マーケティング・プランの設計から調査、ブランディング、CRM、デジタル・マーケティングの最前線まで――「今、やるべきこと」が見えてくる。

電通、マッキンゼー、ディズニーなどでマーケティングキャリアを積み、グロービス経営大学院で教鞭をとる執筆者が、マーケの基本から最新知見までをお届け。
マーケティングとは、「買ってもらえる仕組みをつくる」こと。そのためには
・企業理念と経営戦略に紐づいた適切なブランド戦略にのっとって、
・適切なマーケティング・プランを設計し、
・適切なマーケティング・リサーチによって良いデータを得て、
・顧客との良い関係を構築していく必要があります。
本書は、この一連の流れを、4回の授業形式で、演習を交えながら紹介。

本書は、パラパラと読んでなんとなく賢くなった気がして終わり、という本ではありません。明日から実践するためのテキストです。ぜひ、あなたも生徒の1人になり、自分で考え、手を動かして授業に参加してください。

 


ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間ですっきりわかる。統計学、プログラミングなどITを道具として使いこなす19のポイント。

 

本書は、2009年に発売した『グロービスMBAマーケティング改訂3版』を10年ぶりに改訂したものです。ポジショニング、コミュニケーション戦略、ブランド戦略、マーケティングリサーチ等、マーケティング理論の基礎から応用まで、体系的に学べる1冊です。

 

改訂3版の変更点は以下の通りです。

・章頭のCASEをすべて変更、本文中の企業事例も刷新
・第11章「顧客経験価値とカスタマージャーニー」の章を新たに追加
・テクノロジーの進化などを踏まえ、第8章「コミュニケーション戦略」をはじめ、全体を大幅に加筆修正

 

 

グロービス経営大学院 著/ダイヤモンド社 出版

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まえがき

第1部 基礎編

第1章 マーケティングの意義とプロセス

1 マーケティングの考え方

2 マーケティング戦略策定プロセス

 〈コラム〉情報システムの整備

3 企業におけるマーケティング機能

 〈コラム〉事業ドメインと提供価値

 〈コラム〉マーケティング部門は経営者への登竜門

 

第2章 環境分析と市場機会の発見

1 環境分析

2 市場の機会と脅威

3 マーケティング課題の特定

 

第3章 セグメンテーションとターゲティング

1 セグメンテーション

2 ターゲティング

 〈コラム〉デジタル時代のセグメンテーションとターゲティング

 

第4章 ポジショニング

1 ポジショニングの基本

2 戦略的ポジショニングの作り方

3 ポジショニングの手順

4 ポジショニングの検証と見直し

 

第5章 製品戦略

1 製品の捉え方

2 新製品開発プロセス

 〈コラム〉ネーミング

 〈コラム〉パッケージング

3 製品ラインの設計

4 製品ライフサイクル

 〈コラム〉クラウドファンディングのマーケティング効果

 

第6章 価格戦略

1 価格の捉え方

2 価格の上限/下限を規定する要因

3 価格設定に影響を与える要因

4 価格設定手法

5 新製品の価格設定

 〈コラム〉価格弾力性

6 成長期の価格設定

7 効果的な価格設定のために

 

第7章 流通戦略

1 流通チャネルの意義

2 流通チャネルの種類

3 流通チャネルの構築ステップ

4 流通チャネルの変更の難しさ

5 オムニチャネル

 

第8章 コミュニケーション戦略

1 マーケティングにおけるコミュニケーションの役割

2 コミュニケーション手段

 〈コラム〉ブランデッド・エンターテインメント

 〈コラム〉プッシュ戦略とプル戦略

3 コミュニケーションメディア(伝達経路)

 〈コラム〉急速に成長するSVOD市場

 〈コラム〉アドテクノロジーの進化

 

第2部 応用編

第9章 ブランド戦略

1 ブランドとは何か

2 ブランドエクイティ

 〈コラム〉ブランドを金食い虫にしないために

3 ブランド戦略の立案と実行

4 ブランドの多様な展開

5 ブランドエクステンション

 

第10章 マーケティングリサーチ

1 マーケティングリサーチの意義

2 マーケティングリサーチで用いる情報

3 マーケティングリサーチのプロセス

4 マーケティングリサーチにおける注意点

 

第11章 顧客経験価値とカスタマージャーニー

1 顧客経験価値重視への移行を促す2つの変化

2 顧客経験価値マネジメント

 〈コラム〉顧客経験価値のコントロール方法

 

第12章 BtoBマーケティング

1 BtoCマーケティングとの差異

2 BtoBマーケティングにおける課題

 〈コラム〉事業の再定義

 〈コラム〉マスカスタマイゼーション

3 BtoBマーケティングに期待する役割の変化

 

参考文献

索引

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